ギャラリーN教室では、今回はオズロースモリングを描くことに。サンプルは長方形のトレイに黒地で描いてある。白地か黒地、ベースはどちらでも、とお伝えしてあったが二人の方はどちらも白地に。ティンのプレートとガラス付きのワインテーブルでした。合間のティ-タイム。natuさん、「愛しのルバーブジャム」をごちそうさまでした。おいしいルバーブジャムでした。
花や葉のベースコートにしても、色調を調節し、透明感を保ちたいし・・・。白地に描くのに黒地のサンプルではわかりにくいかしら・・・。
円形のプラークに白地で描いてみた。黒地に比べるとパッとし過ぎるかしら。少しトーンダウンさせたらいいかしら。
右の白地の箱はソレイユフォークアカデミーの岡先生の教室で教えて頂いたやはりオズローズモリングの優しい花を小さく描いた。1998年だわ、懐かしい・…後ろにはノルウエー語かしら、「友へ」と文字がデザインされている。左はあざやかな色の花々と白い家。淡い黄色の花が可愛い。2007年のジョーソニア先生のデザイン。明るいベースの材料に小さな花たちのデザインをもっと描きたくなった。
一月の終わり。もうすぐ節分。春が来ますね。。