この頃の朝は生の卵の中味を抜くことから始まる。電池使用の簡単なルーターで卵の上下に小さな穴を開ける。尖った方にスポイト?を当てて空気圧で中身を押し出す。以前はきりで穴をあけ、ストローで空気を吹き込んでいたのだが、これは疲れる。すごく楽に中身が抜けるようになった.ハンディ-ルーターは単4電池を使用する。電地が入れづらくしばらく使えなかったが、Tが入れた。それにしても男の子は電池というものの数種類のストックを持っているものなのだ。これで150個くらいは楽に抜けそうだわ。卵たっぷり朝ごはん。
この卵たちは山梨のぶうふううの平飼い卵。からの白でない微妙なあわい色と大きさの違いもペイントの材料として気に入っている。しっかりとした固さのから。もちろんお味も。
時間があるときは材料のベースもまとめて塗っておく。赤、青、白。
北欧雑貨のお店フクヤのネットショッピングで見つけた赤いフォークアートのようなバラのプリントのエプロン。ときにはこれを付けてフォークアートを描くと筆が進みそう。
青いアルミの水筒はTからのプレゼント。ありがとう。これから役立ちそうです。
このところ気温もあがって庭の花は次々開いている。
白いサマースノーも次々咲き、あちらにはアルテッシモの赤、ブルームーンの紫色も見える。