4日目の雨の朝。窓から庭を眺める。水分たっぷりで生き生きと見えるものも、打ちひしがれて見える花もあり、水滴の重みで倒れそうな花もある。
そのすぐ近くの大きなサマースノーのバラの木、11年目の貫禄のある木質化した幹。その幹から出た緑の若い枝。その先にはピンクの愛らしい花が咲いている。
この枝だけに咲いたピンクのサマースノーの花。向かって左は普通の白い花。少し白色がピンクにまじった花も一緒に咲いている。
この枝変わりの枝を水挿ししたら、こんなように根が出るかな。この根は3月の披露宴でいただいた花束の中のピンクの薔薇の一本。この一本だけしおれることなく白い根が出てきた。しっかりがんばって来年花をつけてくれるかな。
伸びすぎたグレゴマも水ざしで根が出た。とりあえず空きビンに少しだけ水を入れて、、茎が水につかると腐りやすいので。ようすをみよう。
このバラはバラショウで見た蔓バラ。