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庭の片付けの続き、家中のあれこれあちこちの片付けにほぼ日々過ぎていっています。
それでも、 お互い還暦を祝いあい、現実の状況も、未来への希望も、現役で専門職についている方々のお話もうかがえて、 過去の思い出を懐かしむより、今現在のそれぞれに、元気が出る集い。今回も素敵な場所での集いでした。 残念にも思いがけなくカメラの不備、でも再度訪れてみたいお店でした。時期柄、早春の梅づくし・・・おあじも器も、見ても楽しくて。それに道を違えて、山王神社の階段下の冬桜も美しかった。素敵な一日をありがとう。 デザートの鶯餅…いえ、周りは葛のひんやりとした口当たりも心地よく、添えられた小さな梅の枝。 一週間たち、ほころんで、小さいけれど香ります。このところ寒さが戻り、周辺の梅はまだです。 お隣庭友Uちゃんが今年もバレンタインチョコレートを。ありがとう。嬉しくおいしく頂きました。 赤ちゃん誕生も、Uちゃんお待ちかね。もう直ね、、楽しみです。 それでも日々、片づけ、私の場合、紙もの写真も含めて、これらとの格闘、いえ、協議中です。 そんな中でのお教室。近所友Wさん。 ペイントフレンド誌掲載作品の、クリスマスオーナメントの一枚。夜空に羊さん。 Wさん、「なんで、夜空に羊なの?』 そうです、人間は迷える子羊、キリストは羊飼いにたとえられるように、導いて下さる方なのです」・・・・。 東方の三賢人が夜空の大きな流れ星の方落ちる方角をたどり生まれたキリストに贈り物をしたのでしたか・・・。 羊飼いという職業はある象徴的な意味もあるのでは。ジャンヌダルクのように・・・。 とはいえ、キリスト者でない私は詳しくは説明できないのですが。 ある日は、 3人のお孫さんのためのメモリアルバースデイプレートの仕上げを。 クリスマスオーナメントも、こちらも、このところ、銀座サンケイソレイユさん扱いの、バターミルクペイントを使って描いていただいています。柔らかさと張力?の良さが、このベルヒテスガーデンペインテイングに向いているので。では明日また。 片付けは、進みそうで進まずに、でも、思いがけない出会い?再発見・再確認?も。 描きたいものを、描けるように、作りたいものを作るために整理整頓は不可欠ですね・・・反省です。 いつかでなく、いま描き、今作り、今使えるように。 カルトンも、あれこれ。材料が揃うとすぐにできますね。紙だけはあれこれ素敵な、アメリカ製、イタリア製、ドイツ製… ヴィンテージフローラルのボックスの内張りもしてみましょうか。小さなアンジェりかローズも仕上げなくては。 明後日、高尾駅北口ギャラリーエヌさんでのレッスン楽しみにしておりますね。お天気が不安なのですが、お気を付けてお出かけくださいね。 ドイツでの旅行での買い物、小さな木箱も見つかり、これで、ベルへテスガーデンペインテイングのセミナーを。でもどなたも気楽に描いていただける、セミナー計画もしています。くるカラネットさんのクルミのステイン、バターミルクペイントをつかうことを予定しています。3月11日が近いです。三度目の春ですね。 こんなごたついいたちょっと混乱の中で、とどいた温かなかなお手紙と贈り物。 ありがとうございました。 巡り合い、日々日常をたいせつにすごしてゆくこと、何気ない日常が過ぎてゆくありがたさを感謝いたします。 どうぞ穏やかでご無事ににお過ごしくださいますように。
by kyoko1953
| 2013-02-17 22:19
| 日々の事
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