木陰に香り高く山百合…夕刻でも地面もさめきらずにそう涼しくもないけれど、この百合の姿に癒されます。野のユリ。
庭の白い花達。
アイスバーグの白と、緋扇の朱。
アイスバーグのドイツ名はシュニ―ビッツチェン…白雪姫。真夏も小さな花ながら咲き続けています。健康な強いバラ。
クチナシの花もあちらこちらから香ります。家にはこのは鉢植えの姫クチナシが一輪。
屋根の上のサマ―スのもぱらぱら咲いています。真夏の雪・・・
水玉模様は夏の模様ですが、雪の結晶も日本手ぬぐいの夏の模様にあるそうです。
冷たく涼しげに、
夏休みの前のWさん、ジョーソニアデザイン、PLum Pudding Raggieis 仕上げです。
大きなボックス、これは数年前のJDPA横浜コンベンションのサンケイさんブースでのお買い物だそうです。
側面などの模様の繰り返し、エッジのドライブラシ、やはり宿題になってしまいましたが。雪の頃を想いながら描いてね。お疲れ様でした。
昨年7月のロンドン、パリの公園、庭園で見たさわやかな植栽。
八重咲きのシャスターデジ―の海のなかにオレンジの色の薔薇。
後方は三尺バーべナ、手前にはマツムシソウ。
白色のノボタン。
大輪のダリアの白。
雨の中の白い何かオールドローズかな。
酷暑のさなか、どうぞご無事にお過ごしくださいね。