雨がちのここ数日。気温も下がり、西側ゴーヤも黄葉して、今年最後の実が数個残っています。
果肉の赤が鮮やか。
花の少ない庭ですが、フジバカマが咲いて、地植えにしたローズゼラニウムが香ります。
ローズゼラニウムの葉はお菓子の香りづけや、お水に入れてもよい香りが楽しめるとのことですが、まだ試していません。ハーブもいろいろ使いこなせると楽しそう。今年はバラや野菜のそばに虫よけになるという、キャットニップ、タンジー、ミントそれに唐辛子の種類などをあれこれ植えたのですが、・あの葉を食べつくしてしまうちいさな青虫の被害は少なかった気がします。
6月末以来の、岡先生の川崎教室。この日も先生の手になる美しい針刺しを感嘆して眺め、我が家のデッドストック材料を思い浮かべるだけはするのですが・・・
時間は過ぎているのですが、先生はそれぞれに筆を入れてくださっています。
この日は、この日も皆様のそれぞれの仕上がりを眺めさせていただき…それぞれの個性が出る作品との、先生のお言葉もあって、なるほどと・・・感心して、
おやつのさまざまなお菓子をいただいて、
裏面のブーケの描き方の説明だけでないお話を忘れないようにノートして、
最後に私のも手直ししていただきました。最初のとは違いますね?そしていつもそうなのですが、、先生の手は数多くの手直しをされていても、始めから終わりま全然絵具などで汚れずきれいなままなのです。
なぜなのでしょうね。やはり筆の動きに迷いのないことでしょうか。
久しぶりの教室での再会にお話もできて、愚痴も聞いていただき、気分も晴れて、帰宅したのです。そして届いていたこちら、嬉しいことに
園芸ナビで注文していた花数種類の種、忘れずまかなくては、そしてエッフェル塔のテ―プの包みのなかには・・・こちらはもう少ししたら、UPしましょう。
そして今月の初め、
銀座サンケイ第16回トールペイントコンテストの第一次選考通過のお知らせをいただきました。ありがとうございます。
応募締め切りは8月の半ばごろでしたから、それから暑く長い夏が過ぎて。作品はおいたままそれきりなのです。内側を整えて、仕上げ剤など・・・して今月半ばに発送です。二年ぶりのコンテスト開催、御盛会でありますように。
久しぶりにくるカラネットさんのクルミのステイン、クリスマスのお菓子のレシピですが書いてみました。
紙はあり合わせの、いい感じにシミの出た、古いノートの表紙を切って使いました。応募の作品全体にもクルミのインクでステインしてあります。
かなり以前の材料、もう今はないような、小さな、可愛いものたちにちょこっとペイントしてみました。何処かに使えるかな。
手を動かしながら、考えることにします・・・しばらくは、ペイントモードです。
すぐ疲れてしまう、集中力の衰えた脳にはおいしいお菓子。Aちゃんごちそうさまでした。
気温差が激しいですし、関西はまだあついのですね。台風も気になりますが、
どうぞお健やかにお過ごしくださいね。
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