2006年春。10個のイースターエッグを贈られた。夏お宅に伺い初めてお会いした。お宅は200年近くたつ古い家。でも外部も内部もよくメンテナンスされている。廊下を歩くと少し体が傾く気がする。美術や工芸の教師をされていたということで、家の中は博物館のように、工芸品や、アンティークご自分で描いたり作ったものでいっぱいだ。たのしい。今回もまた新しい驚きがあった。
紙や木でできた壁掛け
去年のクリスマスのデイスプレー。キリストの一家、村人、賢人その他・・・そりの近くの少年はこどもの頃のC氏と親友だ。どれも5cm程の高さで紙に細かく両面えがかれている。すごくリアルで繊細だ。かなりの時間を要したそうだ。
マーレライ
のチェスト。とても古いがいまだにだ赤いろが鮮やか。
しかしC氏が関わった本当の博物館をこのあと2日間つづけて見ることに・・・それはとても驚きの連続でした。それは後ほど。