装飾的にみせるか、自然
かのように見せるか、どちらにしても観ていて楽しい展示がある。ゴールドの額縁をはめた壁の奥の庭や花が見える。
プロポーズの時でも、家の外壁にレースのカーテンをクロスさせることはしないとは思うが…でもそれもありかと・・・
運河のある古都ストラスブールのイメージのシンボルガーデンも・・・おもいっきり、装飾的、人工的に・・・、
一般公募のフロントガーデンコンテストのエントリー作品の中には、ごくさりげ無い作品が…
今回のショウのテーマは「色彩の庭」そして「新しいバラの世界」
吉谷圭子氏の作品「輝く光のカラーガーデン」 ゴールドの彫像に続く黄色、オレンジ、赤、ピンク、・・・
それに続く白、青、紫色、そしてピンク、赤に続く。
ハンギング部門大賞作品。色は意外におとなしい感じ。でも外光でなく室内光で見た時とは違うし。
赤いミニ薔薇をたくさん使った作品
赤をメインカラーに使った作品は少ない。やはり優しい色合いの組み合わせが好まれる傾向かな。
見どころはたくさんあるが、この辺でスタンドで昼食に
座り心地の良いお席。今回は階段の下にも椅子が用意され、スタンドにあがらなくても休めるようになっていた。そうよね、お年寄りも、車いすの方でも、子供連れでも、いろいろな方が来られているのだし。
Tさんは、外の周りの木々の緑が見えるのがよいわと言う。東京ドームと違ってと。