今朝は快晴。先週は雨が止む合間に少し伸びすぎた草木の整理をし、肥料をまいておいた。先週の雨でちょうどよく分解、吸収されたかな。
久しぶりの強い朝の光。レース模様がかべにゆらゆら。
庭はすっっきりしたが、オットの座る場所からは確かに咲いている花は見えない。思いがけずに咲く大きなオレンジ色のダリア…夕映え…という名だった。どちらかと言えば緑色の多い庭に少しだけ花が咲いているのもいいかな。ただ、狭い庭なので緑の量と花の色とのバランスは難しい。
花のカラフルな庭は・・・
アルルのエスパス・ヴァン・ゴッホ。ゴッホが1989年に入院した病院の中庭。元修道院。現在は文化センターとなっている。
マリーゴールドの黄色、オレンジ色の百日草、ベコニアの赤色、サルビアの紫色、銀緑の葉。コスモス、カンナ、夾竹桃の木も。
ゴッホの描いたこの庭。当時はハーブ類など薬草もあったかしら。おとなしめな色合いの庭。回廊の黄色の柱と白の壁が当時も鮮やか。
青い空の強い光にペチュニアが石の壁に連なる、夏の花。
こちらはグリーンたっぷりの壁。パリ マレ地区の歴史博物館の中庭。
ホテルの中庭。古い石の壁とイスやテーブルも似合っている。涼しそう。
グリーンの庭は又あす続きを・・・
今日、トンボが沢山飛んでいた。おおきな肩掛けのようなアンティ-クのレースの襟。手編みのアイリッシュレース。