旅行の日程の記憶や楽しさ、感動があまりに薄れていかないうちに、今書きたい事から書いていくことに。金曜日、数週間ぶりに筆を持った。ジョーソニアデザインの「くるみ割り人形」の続き。6月はJDPAコンベンション参加でお休みしてしまった。描くのは楽しい。今回の旅ではどこに行ってもフォークアートを探して街を歩いてしまう。ザルツブルグのホテル。バウエルンマーレライ(農民のペインティング)で飾られたホテルは素敵だった。
面白い看板が続く。おサルさんの看板の後方の馬の看板のホテル。
ペチュニアとゼラニュウムの花が美しく飾られている。アイアンの看板と門によく似合っている。
フロントの横の電話室のドアにも壁にもテーブルにも描いてある。
廊下に置かれたチェストにも。
木彫りのローチェスト。
窓のカーテンも。
ホテルの方にお尋ねしたら、60年ほど前に描かれたと。でも現在はこの市内でよりもっと南チロルの方にで沢山見ることができます・・・と。