ドイツではあちこちで、小さな町もクリスマスマーケットで賑わっているだろう。クリスマスの小さな飾りもの、木の細工もの、お菓子や、飲み物、蜜蠟のろうそくなどのお店、、たくさんの屋台、メリーゴーランド、観覧車もあった。温めた甘い赤ワイン。飲むとちょっと頭が痛くなり、苦手だった。普段はひっそりとした夜のオールドタウン、教会の周りのアルトシュタットがこのひと月、にぎわう。クラウスさんは去年8月にお別れした後少し体調を崩し手術を受け,回復にはむかっていると聞いた。クリスマス前にはやはりドイツでのこと、友人を懐かしく思い出す。私にとっての外国のクリスマスといえばドイツ、はじめて暮らした国だから。
ベレヒテスガーデンのぺインティングのお店で見たこの箱の絵、秋田のなまはげに似た姿のアルプスの行事、なんというのだったかしら。
クラウスさんの家の棚のお人形などいろいろ・・・・
クラウスさんの作品。紙製。精緻で繊細な描き方。
マルガリータさんの曾おばあさまのビーズ刺繍。
サンタさんも、煙を吐く人形も。プレゼントのお雛様もここに飾ってあった。
くるみ割り人形も。
たくさん本もみせてくださった。
絵本も
ビクトリアンのサンタさん?面白い形の本。
美しい色合いの絵本。
こちらは、ヘンゼルとグレーテル。お菓子の家。ユーモラスな感じかな。これもクリスマスのお話なのね。
去年のツリー。ライトやが多めだったのかしら。