この連休の晴れ間、植木市へ。
今回は春のお祭りを兼ねた植木市と違い植木と花苗などだけの市。秋花壇用のマリーゴールド、ペチュニアなど夏の続きの感じも。はぼたんはまだだし。
何かあるかしら。
季節がら、柿、かんきつ類、オリーブなどの実つきの木が多かったのですが、
これはなつめ。初めて近くで見ましたが、この形が,お棗なのですね。いい赤茶色の艶の実でした。
斑入りの葉に実に縞のある、だいだい?
あれッ、もうクリスマスツリー?でも樅の木ではなく何か違う名札が付いていました。こんな灰緑色の葉の木も庭にあるといいでしょうね。
緑色の実がたくさんついたレモンの木に感心し、春の植木市では白い花がたくさん咲いていたジューンベリーのおおきな木にも再会?して、少しだけお買い物もしました。
アマリリス。白縞アマリリス。葉の中ほどに淡緑の縞がはいっていますが、
今朝開き始めた花の花弁に赤白の縞縞が。
売り手さん(生産者?農家のお嫁さんかな)が可愛い花ですよ!と。本当に可愛いわ。
このパンジーも紫色の縞?入り。
小菊も。グリーンがかったごく淡い黄色の花の色。
紅葉にはまだだけれど、公園をオットと少し歩いてさわやかな秋の陽をあじわったのですが、
昨日は、
隣家の解体工事が始まり、朝8時半から、夕方6時半まですごい騒音と、振動、さらに埃が嫌で、窓を閉めたら、なんと昨日はとても暑い日で、クーラーをかけなくてはならず、庭にも出られずめったにない頭痛に襲われてしまいました。母が今不在でよかった。
一日で、30年来の隣人が住んでいた家も庭もあとかたもなくなってしまいました。
築くのは一日ではできないけれど、壊すのはこんなに速いのだと…これはいろいろ当てはまりませんか。
向こうにヘブンリーブルー、アーチの夕顔、メド―セージとチェリーセージ、手前のアスターがたくさん開くと少しにぎやかになりますね。
天候も気温も変わりやすいようですね。どうぞお元気にお過ごしくださいますように。