この日も薔薇の周りを掘り返し、寒肥を入れて埋め戻してゆく。
ここのビンゴが元気だと5月には緑も豊かになるけれど、この3年間あまり元気がない。18年目。
左の薔薇を刻んだ壁の前のバリエガタボローニアと黄モッコウバラ。
バリエガタより早く咲く黄モッコウバラもここにあってもよいかなと誘引した2008年。でも勢いが強いので、バリエガタが負けてしまう。
このくらいに。
2010年のバリエガタボローニアの花。
どちらの枝もすっきり。
ボローニアのしっかりとした新しい枝。期待できるかしら。
その下の一粉棒 ィ―パンファンの自然のドライフラワーと実。日蔭にも耐えてよく咲く花。
ここが最後の最後。アンクルウオルター。太い枝に強いとげ。覚悟を決めて、週末に。
2006年。ルイーズオデイユが咲いている。急に枯れてしまいこの年が最後だった。アンクルウオルターの勢いはさらに増したのよね。オールドローズのそばにはオールドローズを植えた方がいいかな。この明るい葉の緑とふんわりとした姿、細い枝、ピンクの花と、クレマチスモンタナの白の組み合わせが懐かしい。
からから乾燥の東京。これからインフルエンザがはやるのとか。
どうぞお元気に今週もお過ごしくださいね。