すぐには開封できなかった手紙…もしか、もしかして・・・と
ドイツからの便り。折り紙のカエルはおとなり庭友、Yちゃんからのプレゼント。保育園で習ったそう。アマガエルね。
近況の内容で、心配していた内容ではなかった・・・ご無沙汰ばかりで、もっとお便りしなくてはと反省。
オットさんとまとめた写真やお手紙を。昨年の原発事故では早くからこちらを気遣ってくださった先生ご夫妻も、80歳と79歳になられている。お兄さんである、クラウスさん、私にベルヒテスガーデンペインテイングを教えてくださった方も、ひと月前に84歳になられた。でもお手紙によると、最近は家族史をまとめることに意欲的だと・・・また心惹かれてしまいます。そして私がぺインティングを続けているかとも・・・。写真など、そしてペイントフレンドさんに掲載された作品のページのコピーも同封しました。どんなご感想でしょうか。
6月の月末、岡先生の教室ではお花の時計を教えていただき、先生が皆の席を回り、それぞれの雰囲気のお花に手を入れていかれるのを、ゆったり、うっとり眺め、ご用意していただいたお菓子やお茶をいただいて、メンバーそれぞれのお話も楽しく聞いて、今月もまたここに来ることができて幸せと・・・。
翌日はEちゃんたちに会い、次に会うときはEちゃんもおねえさんになっているね・・と。
週明けに久しぶりに2日間教室をしてペインテイング。
でも午後の一本の電話からは、3日間、都心の病院へ母と。
ちょっと思いついて、一緒に食べたアイスクリーム、母が美味しいって言ってニコニコしてくれたのが、せめてもで。とりあえず、検査の結果が悪くなかったので一安心。
先月の台風の強風で、杏の樹の方に傾いた、棘はたくさんでもかわいいピンクの薔薇はその場所が気に入ったのか、たくさんの花を咲かせているし、
同じ場所でも、周りの環境が変わってしまった、クレマチスジャックマニ―は、お隣さん駐車場に向いて、咲いていました。ブルーバイオレットの花とクラブアップルのインデイアンレッドのような葉の色はお似合い。
ほっと一息つけば、もう日は暮れています。
それぞれの場所で、お互いを想いあい・・・・・
少しの間、お便りはお休みしますね。お近いうちにまた。
どうぞよい日々をお過ごしくださいね。