ドイツから、待っていた手紙が届いた。
ドイツにいるオットの恩師が、私のお願い・・・・伝統的なその地方のブライダルペインティングボックスを自分で描きたい・・・このことについて、喜んで歓迎するというありがたい手紙と写真をクラウスさんに代わり送ってくださったのだ。
恩師の兄であるクラウスさんは80歳を越えている。この方がフォークアートペインテイングの先生であることはずいぶん前から知っていたにもかかわらずお会いできたのは2年前のこと。そのすばらしい作品はもちろん、古い家全体がフォークアートそのもの、フォークアートとともに生活している様子に魅せられてしまった。そのときまた是非訪れたい・・・とおもいつつ、これまでの時の流れの速さを思うとまた双方の事状を思うと無理かも知れないと考えていた。
夢のようだ。
友からのメール。いつも私の迷いを消してきてくれた・・前に進めるように。言葉でなのか、態度
でなのか・・・でもいつもそうかんじている。あまり会えなくなっている今も。信頼している人はその存在が支えと為りあうのか・・・・。
今週も、また無惨な事件がおきてしまった。これからという若者。無念さに言葉を失ってしまう。
災害や災難、何が起こるかわからない。それだけに人の気持ちに感謝しこたえていきたいと思う。